今、学校では「桜花爛漫の候、いかがお過ごしでしょうか」

 一昨日は春の嵐が吹き荒れましたが、無事に入学式(9日)も終えて給食(10日)も開始され、桜の花が咲き乱れる中での滑り出しに喜びを感じています。児童生徒と一緒に、新たな一年の学びの旅を始めることにわくわくしています。ぜひ、一人一人の成長を大切にしたいと思います。

 

第48回入学式    

       第48回入学式                  桜吹雪と朝日

 

良寛和尚の辞世の句に「散る桜 残る桜も 散る桜」があります。

意味としては、「今どんなに美しく咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと」のようです。この歌から伺えることは、今日という日を大切に、感謝の気持ちを持って、充実した生活を過ごさせていただくことになるのでしょうか。